スーツと社会貢献
今日はスーツで勝負をしている原ちゃんのスーツ講座in天満でした。
今日気づいたこと。
①同時代の人が共有する社会的課題の認識は必ずあって、それは新聞などのメディアでよく取り上げられる自分たちも認識している課題
②メディアはそれを政治的課題として、行政や政府に解決を求めるけれど、じつは解決策はあらゆる分野に求められるべきもの。
③メディアがそうした課題を政治問題に帰着するのは、それが第三の権力としての役割だから。一企業一個人が責任を負ってたとしても、それを糾弾するのはメディアの役割を逸脱する。
④メディアに糾弾されないとはいえ、課題解決に責任を感じる企業や個人はたくさんいて、それぞれ動き出している。
それに気づいたのは原くんの「スーツを通じて、人と人がつながったり、コミュニティができたり、途上国の発展に貢献できたら良い」という想いを語っていたから。社会の不公正や不条理に疑問を感じる想いやそれに伴う行動は否定できない。
「スーツを通じて世界を変えていくんだ」くらいの選択と集中がないと、なかなか人は動かないよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿